社長挨拶

この地球を輝かせていくために

この地球を輝かせていくために この地球を輝かせていくために

宇宙から夜の地球を俯瞰した画像をご覧になったことはありますか。私たちが住む日本は、そのカタチがくっきりとわかるほど煌々と光り輝いて見えますが、全体的にはまだまだ暗闇に包まれた場所が多いことがわかります。これほど文明が発達した現代においても、全人口の約20%が無電化地帯に住んでいるといわれています。

今から十数年前に、その写真を見せられながら「日本は輝いているけれども、中国など暗いところがある。そこを自分の力で輝かせたい」と言ったオーナーの言葉に共感し、この永輝商事に入社を果たした私ですが、その思いは代表となった今でも忘れることはありません。

この「地球を輝かせていく」という夢をかなえるために、私たちは環境配慮型のビジネスに注力し続けてきました。例えば、海外ネットワーク、特に中国マーケットとの信頼関係を強化しながら、中古パソコンやソーラーパネルのリユース事業をグローバルに展開。単なるスローガンではなく、企業活動を通じて実質的な環境貢献、社会貢献を果たしてきたという自負があります。

今や、SDGsやサステナブルなど、持続性のある社会を作っていくことが世界中のキーワードとなっています。その社会要求に応えることができない企業に事業の成長はないという社会風潮さえあります。しかし私たちは、20年前からすでにそこに着目し、地道に経験を積み重ねてきました。この蓄積されたノウハウを活かしながら、これからもさらに「地球を輝かせていく」ために歩みを続けていきます。

代表取締役 冨士 靖史

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